前田拓人助教が2013年EPS賞を受賞

前田拓人助教が、「2013年EPS賞」を受賞しました。

受賞研究:Significant tsunami observed at ocean-bottom pressure gauges during the 2011 off the Pacific coast of Tohoku Earthquake

著者:Takuto Maeda, Takashi Furumura1, Shin’ichi Sakai and Masanao Shinohara

詳細

受賞理由:前田拓人博士と共著者たちは、震源破壊域の上に設置された2点のケーブル式海底津波計で記録された津波波形を分析した。彼らは、大規模な津波を引き起こした地震の破壊過程が、2段階から成っていたことを示した。また、地震の滑り分布を推定し、海溝軸付近で大きなすべりがあったことを示した。この2つは、地震および巨大地震により津波が引き起こされる過程の両方について理解するのに欠かせない成果である。更に、これら2つの結果は速やかに得られたため、2011年東北沖地震に関する後続の研究で多々引用された。
第一著者のこの論文への尽力を讃え、2013年EPS賞に表彰する。

(受賞理由(英原文)より)

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